2009年12月07日

県庁の星

かつてふるさと起業塾に講演にいらっしゃった大分県竹田市長の首藤さんより
ご紹介頂いた「みぞぐちきゅう」さんなる人物にようやく出会えました。

先日の「感動を呼ぶものづくり道場」で、県庁の方経由で確認したところ
何と本人を捜し出せました。「溝口久」さんと言う方で、各種イベントに
手弁当で参加されたり主催されるなかなか異色な方。雑誌に取り上げられた
こともあるそうです。

早速連絡してようやく今日お会いできました。

・・・が、12:30なのにお会いできたのは13:00。何か急用だったのかしら。

私の熱い思いの丈をお話しして、

1.色々な人を紹介して頂きました
  ■同じく静岡県に勤務する兼業農家の方、退職後は民泊を計画中
  ■県庁を5年前に退職し富士市でNPO法人を立ち上げた方

2.雑誌を頂きました
  静岡ビジネスレポート
  こういう雑誌があること自体知らなかったです。教えて頂き感謝。しかし
  この雑誌、毎月5日、20日の頻繁に発行する雑誌ながら何と1冊1,470円!!
  ちょっと敷居が高い雑誌です。ここの編集部に遊びに行ってみようかな。
  いつも新しい経営者を掲載しているようですね。

てなわけで、また色々な人的ネットワークが広がりました。

水口さんに感謝!感謝!感謝!

ビジネスモデルを書いた物を持ってきて欲しいとのことで、もう少し
具体的に私の構想を理解して頂くことで、更なる広がりが見えそうです。  


Posted by ダイスマン at 14:00Comments(0)

2009年12月04日

【高速バスネタ】 ドリーム静岡・浜松号

高速バスネタでもう1つ。

東京駅八重洲口を23:50に出発する深夜高速バスがあるのをご存じですか?
22:10の最終の静岡行きこだまに乗り損ねても、翌朝を待たずに静岡に
戻ってくる方法がこちら。

静岡駅北口には4:30に到着という、始発まで30分ほど待たされるのが
玉に絆時間帯ですが、少なくとも帰ってこられるという点では、東京での
時間を最大限に活用するにはもってこいです。

昼間の時間帯のバスト比較すると1,000円ほど高い3,600円ですが、それでも
新幹線よりも安いですね。

バスは翌高速道路で炎上事故を起こしている2階建てのドイツ製バスですが
実際に乗ってみると横3列で余裕のあるレイアウト。乗車時点で全てのカーテンが
閉じられており、いきなり眠れるモードです。出発して10分もしないうちに車内の
ライトは全て消されあちこちから寝息が聞こえてきます。

途中足柄SAでは休憩があり下車できますが、トラックなどが停車しているエリアで
買い物を使用と思ってもかなりあるか無ければならず、自ずと自販機のみの買い物で
終わってしまいます。

あと、富士川SAでも停車しますがこれは運転州の休憩目的のため下車できません。
というか、ここで時間稼ぎしないともっと早く静岡に到着してしまうので、時間稼ぎが
目的のようですね。

狭い車内ですが、東京での時間を最大限に生かせ、一応睡眠も取れるし新幹線よりも
安いので、結構乗車率は高いです。また、金曜の晩などは当日の予約は難しいくらい
混んでいます。乗車各停であれば、予約はお早めに。
http://www.jrtbinm.co.jp/highway/route/east_05.html  


Posted by ダイスマン at 05:00Comments(0)高速バス

2009年12月03日

静鉄バス:駿府ライナー

静鉄ジャストラインが運行している駿府ライナーという高速バスがあります。新静岡駅から、
静岡駅前、清水方面を経由して東名高速道路を使い、最終的に新宿駅心南口の
バスターミナルまで連れて行ってくれます。

通常静岡から東京までバスで行くとどのバス会社を使用しても大体2,850円かかります。
しかしこの駿府ライナー、時間帯によっては2,000円で行けてしまいます。静岡を
14時に出発する便はこの対象で、他の時刻もありますが大体乗客数が少ない
時間帯の便が対象のようです。

ネットで予約、クレジットカードで支払いをするとネット割引で更に100円引き。なんと
1,900円で東京まで行けてしまいます。

座席は大抵スカスカ。これまで3回ほど活用しましたが、せいぜい10人程度。
45人ほど座れるバスなので、一人で二人分を使っても、リクライニングを
最大限倒しても後ろの人がいないような状態です。

ネックは東京に入ってからの渋滞でしょうか。首都高を降りて山手通りに入るまでと
そこから新宿駅に向かうまでにかなりの時間を要します。定刻では3時間ほどの
バス旅行ですが、4時間半ほどかかることも。

ただ、時間に制限さえなければ快適ですし、何より安い。
とにかく安く東京に行きたい人はお試しあれ。
http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_route/cotimep01.cfm?pa=1&pb=1&pc=j0010801&pd=0&st=1#detail06  


Posted by ダイスマン at 18:00Comments(0)

2009年12月01日

感動を呼ぶものづくり道場

そう言う名前の催しに参加してきました。静岡県主催です。

午前中は、静岡油化工業という会社の工場見学。今まで知りませんでしたが
何とこの会社、いつものジョギングコースに位置していたのでした。広野公園の
丁度東側ですね。いつも煙突から水蒸気が出ており、何をしているのかなあと
見ていたのですが、日本でも屈指のゼロエミッション工場。

豆腐のおからからバイオエタノールを精製、その絞りかすは肥料にして
ゴミは出さない。さらに、過程や自治体から出る天ぷら油、この廃油を集めて
バイオディーゼル(BDF)を精製、同時に出た重油(だったかな?)を利用することで
上述のおからの乾燥をします。何とも無駄のない素晴らしい仕組み。BDFの生産量は
京都市に次いで二番目ですが民間では堂々の一位です。更にはサツマイモを委託生産
しており、芋焼酎を委託生産、絞りかすからバイオエタノールを精製することで、事業の
多角化も行っております。この焼酎の名前がしゃれています。磯五郎!何と社長さんの
お名前なんですね。フルーティで芋くさくない味わいだそうです。応援する意味でも
購入してみよう。

午後の部は場所を移して、清見寺へ。

初めて足を踏み入れましたが、1300年もの歴史を持ち徳川家康公が幼少の頃に
面倒を見た和尚さんがここの出の方だとか。味わい深い庭園もあり下手な京都の
お寺を見るよりも勝ちがありそうな感じでした。ただ、ここも財政難。あちこちの
伊丹は何ともしがたいとの住職のお話でした。

さて、開会式は川勝平太知事の登場です。忙しい仲を裂いて登場されるあたりは
静岡県の気合いの入り具合を反映しているのでしょうか。ほんの10分ほどでしたが
さすが大学教授だけあって、話はうまい。そして情熱も伝わってきました。これからの
静岡県をぐいぐい引っ張ってくれることに期待しましょう。

最初に東京大学の元教授のお話。地元には隠れた財産が眠っているというお話です。
50人近い参加者がおそらく殆ど静岡の人ですが、視点を変えることで静岡の宝を
見事探し出せるでしょうか。毎回思うのですが、本当に危機感を持っていれば地元に
眠っている宝はいくらでも探せると思うのです。

急深の駿河湾は豊富な魚介類でも知られていますが、釣りで100メートル以上も釣り糸を
垂らすなんて関東では味わえません。今回訪問した清見寺も歴史的な建造物としての価値は
とても大きいです。逆に、静岡市内に点在するおでん屋さん、これも県外の人にはとても
珍しくて、おでんガイドなるものを作って食べ歩きさせても面白いかも。街から20分も車で
走ればアマゴやイワナが泳ぐきれいな川。これらをコンパクトに全てまとめて提供できる
自治体はなかなか見当たらないと思います。

お話で分かりやすかったのは、靴メーカーの担当営業がアフリカの大地に行き、一人は
「ここは貧しいから靴は売れない」、もう一人は「誰も靴を履いてない。みな裸足だ、大きな
市場が存在している!」。要するに物の見方次第で、どのようにでも取れるんですよね。
あとは、どのような顧客層にどういう製品という位置付けで売り込むか・・・。田舎の人に
田舎の商材は売れません。異質なものだからこそ受け入れられるんですよね。

あとは、静岡油化工業さんと鹿児島県の日本有機株式会社さんの事例紹介。その後
懇親会では、日本有機さんのサツマイモ麺、静岡の野菜、静岡のワインなどが試食でき
名刺交換などをして18時過ぎにはお開きとなりました。

川根や沼津でお茶を生産している農家の方、いつもお世話になっている伊太利亭の
圷(あくつ)さん、主催者である静岡県の方々とお話ししての充実した1日でした。

大学教授のセッションでは、一発目に質問をしましたが、毎回狙っているのは
きちんとした回答ではなく(もちろん回答が得られればそれに越したことはないですが)
その後に「お、あいつ面白そうな奴」と近づいてきて名刺交換するのを狙ってのことです。

どんなイベントでも大抵質問で挙手していますが、静岡の人はおとなしいせいか、
なかなか質問が出ないので、競争率が低くてやりやすいです^^)
  


Posted by ダイスマン at 20:00Comments(0)起業

2009年11月28日

ふるさと起業塾:大分での実地研修

二泊三日+中小企業庁の農商口頭連携人材育成事業(とか言う名前)の
一環で、税金を有り難く使わせて頂きました。

1日目はメインが観光っぽいのですが、2日目はトマトジュースの加工を
やりました。そもそもトマトジュースの加工を学んだだけで、ふるさとで
起業できるのかというとそう言うわけでもないですが、こういう加工所の
現場を知ることで、農業を元気にさせるヒントを得るのが目的です。

竹田市の荻町と言うところに加工所はあるのですが、働いているのは
若くて60代、高齢だと80代のおばちゃんというよりおばあちゃんが
頑張っています。しかし、みな生き生きしておりこちらの方が元気を
もらうような感じです。

当日は黄色いトマトを使ったトマトジュース作りと、普通の赤いものの2種類でした。

おいしく作る秘密は全てではないもののいくつか聞いてきました。

黄色いトマトはミキサーに掛けず4つ切りにしたまま煮る。

おっと、その前にトマトジュースの作り方です。ただ単に絞るだけではないですぞ。

1.ミキサーに掛ける and/or 4つ切りにする
  黄色いトマトのように発色を出したい物は4つ切りだそうです
2.80度で20分煮る
  温度と時間は糖度によって変更するそうです。このあたりも詳しくは
  教えて貰えませんでしたが、何となくの方向は分かりました。
3.皮と種を選別
4.再度煮る

以上です。難しいことはないのですが、面倒なのは

5.瓶詰め

何しろ家内制手工業なので、1本1本を手作業で詰めて、王冠を
はめるのも全て手作業。更には熱湯での消毒や、その後の冷却作業も
手作業。思い瓶を扱うので、このあたりは高齢者にはきつそうでした。
(39歳の私は、すっかり若い人扱いでした(笑))

研修参加4名でしたが、常に笑いの絶えない和気藹々とした元気と勇気と
企業へのちょっとしたヒントを頂いた研修でした。

あ、ちなみになぜか控除が農業で大切かというと、トマト3つ売っても
せいぜい200円ですが、トマトジュースにするともぎたてトマトジュース700円に
化けるのです。

でもよくよく考えてみたら、同じことはお米でも言えますよね。おにぎり1つ100円以上に
なりますが、原材料のままだとそうはいかない。レストランでも大盛りにすると100円
取れます。おにぎりのように、形にする必要もない。

そう言う意味では、農業の成功には3点セットが必要とのこと

1.加工所
2.直売所
3.レストラン

というわけで、その一端を覗いてきたのが今回の研修な訳です。
しかし初日と三日目の研修もありそれだけではないのですが
しかし、危機感のある自治体は違います。街全体がやる気を感じさせ
一丸となって取り組んでいるのが感じられます。

一方我が町静岡はどうでしょう?「別に今のままでいいっけ」なんていう
声が聞こえてきそうです・・・(汗  


Posted by ダイスマン at 18:00Comments(0)

2009年11月21日

新規開店:水見色きらく市に行ってきました

藁科川に掛かる藁科橋、その上には第2東名が走っています。ここから更に上流に
上ること10分、そしてその集落を右折し水見色川をさかのぼること10分、新しく出来た
直営所のオープンを覗いてきました。

いや~、すごい人。どこから湧いて出てきたの?と言うくらいの人だかりでした。

駐車場なんてそう大きいわけでないようで、かなり奥の小学校まで行き駐車。
子供の手を引きつつ直売所まで歩きます。

店舗自体はこぶりですが、加工所の機能も兼ね備えているようです。

外には来賓の記帳(おそらく本日のみ)、イノシシ汁の無料振るまい(これもおそらく本日のみ)、
焼き芋(1本150円、JA千葉の「べにあずま」)が販売されており、直売所自体は中が狭いため
入場制限。そのため長い行列が出来ていました。

周囲には水のきれいな川や、緑が深い山々が直売所を囲み、山奥マニアの私としては
なかなかの立地に唸ってしまいます。おそらく川の上流から引いているであろう
水をうまく気を切り抜いた形にした水飲み場も工夫の跡が見られます。周囲には
畑もあり雰囲気はバッチリですね。

この3連休はおそらく人が絶えないと思われます。

しかししかし、このロケーションは逆に言うと交通量が期待できず、行き止まりの
道路上に存在するため、もう少し時間が経つと集客に苦労しそうだなあ、というのが
心配の種です。しかも、本当に地元で取れた野菜だけで、どこまで販売できるのか。

これからしばらくの客の流れと品揃えに注目です。  


Posted by ダイスマン at 14:00Comments(3)農業

2009年11月20日

本日の妄想

静岡県の良さ、すばらしさは住んでいると見えなくなると思います。
私は6年間東京への新幹線通勤をして、静岡のすばらしさがよく分かります。

豊かな自然、山も海も川も平地も緑豊かでいいですねえ。そしておいしい
山の幸、海の幸。イチゴもおいしいしお茶も最高です。

夏はBBQをしようと思えば藁科川をちょっと上流に行くだけで川遊びをしながら
BBQして楽しめます。釣りをしようと思えば目の前には駿河湾が広がっています。
ジョギングするのも自宅から信号1つ超えれば10キロでも20キロでも信号がない
道路を走り続けることが出来ます。

こんな素晴らしいところが東京から新幹線でわずか1時間。ここで生業(なりわい)を興したいと
常々思いつつ最近考えているのは

農業を核とする事業体を構築、通年キャッシュを生み、この事業体だけで黒字化、その上で

  ■観光
   ふるさとプログラム(都会の若年層向け「おばあちゃんち」プログラム、民泊のようなもの)
   収穫体験(お茶、米、イチゴ、その他何でも)
  ■教育
   林間学校、臨海学校、間伐体験、漁業体験、新入社員研修など
  ■ヘルスケア
   農作業による心の癒し、心身にケアが必要な方へのサポート(企業との法人契約)

これらは殆どが農業を核とした上で成り立つので、農業への更なる利益をもたらすことになる。

このような事業体を作りたい。これが出来れば、地元の雇用確保+都会のお金を
地元に落とすことによる経済効果、さらには静岡への移住者も増え税収も期待できる。

問題はこれを私個人では実現できないこと。どこから着手するべきか、資本金はどうするか。
煮詰めるにはまだ時間と仲間が必要。  


Posted by ダイスマン at 10:46Comments(2)起業

2009年11月17日

産学人材育成パートナーシップ事業シンポジウム

というタイトルのシンポジウムに参加してきました。

雨がそぼ降る中150人くらいは出席していたでしょうか。男女参画センターに
足を踏み入れるのは初めてです。

最初は岩手大学を退任された先生、岩手大学名誉教授・DABアグリ
研究所 木村伸男氏のお話。チャンスをピンチに!ということで
物の見方によってはどうにでもチャンスは創れるという非常に頭和の柔らかい
考えをお持ちの方でした。岩手県遠見市で山菜やらの採取のみで農業を
成り立たせている方を個人的な質問でご紹介頂きました。
多分ここ→ http://www.milk-inn-egawa.com/

しかし、あれだけ人数がいると会場からの質問はなかなか出ないようで、当日も
私と焼津でお米を作っている農家の方二人だけでした。せっかくの機会なのに
質問がないというのは不思議です。それとも会社から言われてきただけなのでしょうか。

後半はパネルディスカッション。とはいうものの、参加者が各自10分ずつのプレゼンから
始まるというちょっと異例な展開。東京の卸会社(株)ベジテック、のずえ農園代表、
(株)知久屋の専務取締役、静岡県産業部農林業局農業振興室長、の4名が
プレゼンを行いました。ファシリテーターは静岡大学農学部の教授 糠谷氏で
この方の奥様は、私と同じ商工会連合会主催の創業塾で今学んでおります。

皆さんのお話は現場を経験しているだけ有りなかなかリアルなものでした。そう言う意味では
静岡におけるこのような各社の取り組みが手に取るように分かっただけでも、参加した
意義はとてもありました。知久屋の専務、木村教授、のずえ農園の野末氏と名刺交換と
直接お話を刺せて頂いたのも良かったです。

あと、面白かったのは質問をした、と言うだけで他の参加者の方から名刺交換を
求められました。最近農機具のレンタルで事業を興されたエムスクエアラボの社長
加藤氏、そして農業をサポートするような土作りを考えていらっしゃる電昭社社長の
杉山氏からお声掛けを頂きました。

加藤さんは個人的にお会いしたいと思っていた方なので、思わぬところでお声掛け頂き
嬉しかったです。連絡して企業の経緯や目指されているところを聞いてみたいと思います。


しかし、これを開催した静岡大学は偉いと思う反面、このイベントをやって満足している
と言う雰囲気もなきにしもあらず。こういうのをきっかけに実際にアクションを起こさなければ
結局何もしていないのと同じ。そう言う意味では、静岡県はまだまだ危機感に乏しいなあと
感じざるを得ないイベントでした。(そもそも平日の午後ってそんな時間を取れる人が
いるのかしら?ターゲット顧客はどういう人を想定していたのかも気になります。)  


Posted by ダイスマン at 18:00Comments(0)農業

2009年11月16日

志の高い人の集まり

「てんつく」

なんじゃそりゃ?

どうやら「天国を作る会」というのがあるらしい。そこが制作した自主企画の
映画の上映に参加。これは最近お会いしたこれまた志の高い方の主催。
日曜日の晩だというのに30人ほど興味のある方々が集まっていました。
志の高い方→ http://tahei.eshizuoka.jp/e475118.html

更に同時に知り合った別の志の高い方も来られていました
http://tsudayan.eshizuoka.jp/

到着して既に上映が始まっていましたが、途中から見ても十分にその
メッセージは伝わってきます。途中でいくつかほろりとしたり、勇気を
もらったりする場面も。

大内さんは一体どこからこういう情報を仕入れてくるのか。しかも昨年は
100名も上映会に集まったそうで、100名も集まったら何かそれ以上に
面白いことが出来そうだなあ、と思ったのでした。

大内さん、津田さん、こちらでのブログデビューでいきなり引用させて
頂きました。これからも引き続きよろしくお願いします m(__)m  


Posted by ダイスマン at 01:07Comments(0)

2009年11月15日

お茶のビジネス

お茶のビジネスは他の農業と同様斜陽傾向だそうです。
後継者もいないため辞めていく農家も多いとか。

そこで立ち上がったのがKDDトレーディングなる会社。
実は創業塾でご一緒しています。耕作放棄地が増えたり
農家を辞めたりするのが増える一方で、就農希望者が
多いのも事実。

何とかマッチングさせて静岡の茶業を盛り上げたいですが
お茶も他の農産物同様出口を確保して、生産者の生活が
成り立つ仕組みが必要です。

お茶 → http://marutou-suzuki.com/  
タグ :農業お茶


Posted by ダイスマン at 17:30Comments(0)起業